プレイバックシアター∞和音♪活動ブログ

東京都城西エリア中心にパフォーマンスやワークショップを主催するなど心温まる「時間と空間」を提供し続けたいと活動中。

プレイバックシアター日本大会・2016東京~想いをつなぐ~ 公開・ミニパフォーマンス観覧当日受付決定!

皆様へ。

ご要望により7月17日の公開パフォーマンス観覧、ミニパフォーマンス観覧

の当日受付を急遽することになりました!

ご参加のご希望の方は 受付時間までに直接会場までお越しください。

公開パフォーマンス、ミニパフォーマンス観覧の当日受付時間は

下記にてご確認ください。

参加費は当日支払となります。お釣りのないようご用意ください。

17日 公開パフォーマンス観覧(B-4、B-5、B-6)
当日受付時間 13:30
◆受付場所 ホテルKSP 7階研修室フロア受付ブース
◆参加費4,000円

・B-4 公開パフォーマンス観覧
I こどもの多様性を認め合う社会へ~小学校教員と児童への実践報告~
Ⅱ 高校教育現場におけるプレイバックシアターの実践報告と成果発表
・B-5みんなで観自在即興演劇のワークショップ
・B-6インプロ体験とパフォーマンス

17日当時ミニパフォーマンス観覧(C-1、C-2、C-4、C-5)
当日受付時間 19:00
◆会場 ホテルKSP 7階研修室フロア受付ブース
◆参加費2,000円

・C-1 決断 スクールオブプレイバックシアター日本校、リーダーシップ5期
・C-2 あなたのキャリアデザインとは 劇団名古屋プレイバックシアター
劇団ALLプレイバックシアター、劇団プレイバックシアターええやん
・C-4 分かち合い ザ!インスタント・カフェ
・C-5「阿修羅」を演ずる リトルボックス


詳しくは大会ホームページ
参加の申し込み - プレイバックシアター日本大会・2016 東京
をご覧ください。

和音一同皆様のお越しをお待ちしています。

プレイバックシアター日本大会・2016東京~B-6 インプロ体験とパフォーマンス

プレイバックシアター日本大会・2016東京 B-6 インプロ体験とパフォーマンス 

一ヶ月ぐらい前になるのですが、6/15日に東洋経済オンラインの記事
toyokeizai.net

「海外ビジネスエリートはなぜ演劇を学ぶのか「アクティブラーニング」の本質がそこにある 
にて、教育・企業としてのインプロを導入することは有効なことなどとても興味深い記事が
掲載されていました。

なんでもアメリカのビジネス一流のビジネススクールでは、
アクティブラーニングとしてインプロに注目し、ビジネスという
場の問題解決にインプロが必須になっているそうです。

ビジネス分野や教育の分野でもアイディアのツールや、新しい
発想の展開などでも多いに活用できるとのこと。

プレイバックシアターもまさに、即興ですので、共通なテーマとも言えそうです。
そんなインプロも、本大会でも17日の公開パフォーマンス観覧にて体感できます。
インプロを体験し、なおかつロングフォームという即興で創る長編物語の
パフォーマンスも観れるという興味深い内容になっています。


B-6を担当される島崎さんからのプログラムの見どころをお聞きしています。

同じ即興でありつつ、異なる性質を持つインプロ(即興演劇)の手法を使って、
「物語る」ことを深めていきます。その場で起こっていることを感じ、
「そこから」はじめていくこと。それぞれのアイディアを共有すること。
互いに関わり合いながら、イメージを広げていくこと。
そんなインプロの基礎的な部分から、物語のテーマ、シーンのエッセンスを
抽出していくこと、またそれを全体として表現していくことなど、
物語を紡いでいくための方法を体験します。
「物語」の様々な在り方を探っていきましょう。

こちらのプログラムもまだ申込受付をしておりますので、ご興味ある方はいかがでしょうか。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
会場
■ホテルKSP 神奈川川県川崎市高津区坂戸3-2-1
かながわサイエンスパーク(KSP)内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
参加費
■三日間通し(早割6月15日まで)20,000円
■三日間一般      23,000円
■一日参加 10,000円
■公開パフォーマンス観覧 4,000円
■ミニパフォーマンス観覧 2,000円
■ウェルカムパーティー 3,500円
(参加希望の方のみ)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【お申込み/お問い合わせ】
プレイバックシアター日本大会・2016東京
公式HP http://jptc2016.jimdo.com/ 
E-mailアドレス jptc2016@gmail.com

主催プレイバックシアター∞和音♪
後援IPTN

プレイバックシアター日本大会・2016東京~B-5 みんなで観自在即興劇のワークショップ

プレイバックシアター日本大会・2016東京~B-5みんなで観自在即興劇のワークショップ

7月17日にB-5 公開パフォーマンス観覧 みんなで観自在即興劇のワークショップを
担当される無音シアター。音は音を聞くことができず、すべての音を聞くことが
できるのは無音だけ」という言葉をカンパニー名にされ、大阪を拠点に
プレイバックシアターの活動をされている代表の中谷さんに、
いくつかQ&Aでお聞きしました

Q:タイトルの観自在とはどのような想いが込められているのでしょうか

A:観客もアクターもその場では見たいように見て聞きたいように
聞いて感じたいように感じるしかないことを表現しています。
おまけに観自在菩薩のまなざし、とでも言いましょうか、
無音菩薩に見守られた時空間なのです。

Qもしよろしければオーソドックスなプレイバックシアターとの違い
などとても皆さん関心があることかと思います。差し支えなければ
教えていただけますでしょうか

A:ある側面ではプレイバックシアターのリチュアルにとらわれず、
やりようは仮説と検証しながら独自のスタイルを探求しています。
たとえば、カードリーディングシアター、シークレットシアターなど
があげられます。
ただ、ありようは何も足さず何も引かずそのまま聞かせていただく、
ってことになっています。
なので、語られた言葉を越えたところがたち現れることがあります
ので、ご了承の上ご参加くださいませ。

今回のワークショップの見どころが、
「ハートを開いてハラに聞かせていただきアクターの感覚知覚に従って表現します。
オーソドックスなプレイバックシアターではありませんが、
テラーの内面がモニター画面として現れます。」

とても興味深い内容ですね。さまざまな形のプレイバックシアターのプログラムが
見られるのも、本大会の魅力の1つ。
17日のB-5 みんなで観自在即興劇のワークショップでは、ワークショップ
で体験し、パフォーマンスの観覧と、それぞれ両方の側面を受けることができるプログラムです。
こちらのプログラムはまだ申込受付をしておりますので、ご興味ある方はいかがでしょうか。

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会場
■ホテルKSP 神奈川川県川崎市高津区坂戸3-2-1
かながわサイエンスパーク(KSP)内
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参加費
■三日間通し(早割6月15日まで)20,000円
■三日間一般      23,000円
■一日参加 10,000円
■公開パフォーマンス観覧 4,000円
■ミニパフォーマンス観覧 2,000円
■ウェルカムパーティー 3,500円
(参加希望の方のみ)
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【お申込み/お問い合わせ】
プレイバックシアター日本大会・2016東京
公式HP http://jptc2016.jimdo.com/ 
E-mailアドレス jptc2016@gmail.com

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